宮島沼へ

先日渡り鳥の中継地、宮島沼へ行ってきました。ピークは過ぎているとはいえ、鳥たちのねぐら入りは幻想的!枯れ葉が落ちるようにゆらりゆらりと水面に降りていきます。
宮島沼に行く際、急に沼が現れるような気がしますが、ここはもともと湿原だったそう。以下はパンフレットより。

今、宮島沼の周りには、実り豊かな農地が広がり、かつての広大な湿原や多くの沼は姿を消してしまいました。開発を逃れた宮島沼は北海道の原風景を今に残し、行き場を失った湿原の生き物たちの生息地として、かけがいのない、貴重な場所なっているのです。

北海道のあちこちの無謀な開拓の歴史を知る度に悲しくなります。つい100年前のことですから・・・せめて残ったものは維持したいと思う道民です。
ここもピーク時にはたくさんの人が訪れるとの事。マガンを刺激しないようにだけは気をつけて欲しいもの。しかし、犬を連れて来てるバカ発見。禁止だから!
こういう人は来ちゃ行けない場所です。

沼の写真はいまいちなので、早朝のねぐら立ちの動画も。


ねぐら入りを見に行くまで時間があったので、こんな所に寄り道。
炭坑跡地です。まるで時間が止まっているよう。



そしてリアル熊情報。いてもまったくおかしくない場所。熊の迷惑にならないようすばやく移動。月輪熊とは訳が違いますから。
美唄はアルテピアッツァもあり、魅力的な街ですよ。

privé taxi /札幌でアルファードの個人タクシー/北海道観光、新千歳空港への送迎、ビジネス貸切はもちろん、日々の移動手段として、車という個室空間、少しでも快適にご乗車頂けますように。

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